【本日の見通し】ドル高基調意識も、イベント控え慎重な動きか
【本日の見通し】ドル高基調意識も、イベント控え慎重な動きか
今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)、雇用統計、ISM製造業景気指数など重要指標が目白押しとなっている。先週末はドル高が優勢で148円台にしっかり乗せて週の取引を終え、週明けもドル高継続が意識されるが、上値追いは少し慎重になる可能性がある。
FOMCは基本的に現状維持見込み。利下げに向けた姿勢が示される可能性はそれほど高くないが、発表までは動きにくさがある。
米指標は米景気の底堅さをどこまで示すものとなるか。予想ほどの落ち込みを見せていない直近の指標であるが、これまでの利上げの影響もあり、弱めの数字に対する警戒感があるだけに、発表まで慎重な動き。週末の米雇用統計までは神経質な動きとなりそう。
今週の多くのイベントを控え、週明けはドル高基調を意識しながらも値幅自体は抑えられる展開と見ている。147円台半ばから148円台にかけてのレンジ取引が中心か。
ユーロドルは1.09台の重さが意識されると、下方向のトライがありそう。ただこちらも米イベントを前に動きは限定的か。
今週木曜日に金融政策会合を控えるポンドも、ユーロ同様に対ドルでの頭の重さを意識。会合は現状維持見込み。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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