ドル円は143円台に伸び悩み 米利下げ期待が根強く上値重い=NY為替序盤
きょうのドル円は戻り売りが強まっており、143円台に伸び悩んでいる。前日の日銀決定会合を受けて円安が強まり、145円をうかがう展開も見せていたが、結局、届かずに失速。
本日142.65円付近に200日線が来ているが、その水準を再び試しそうな気配も出ている。年内の主要イベントも概ね通過して、市場はクリスマス休暇待ちといった雰囲気だが、来年の米利下げ期待が根強くドルの上値も重い中で、ドル円の買い戻しも簡単ではないようだ。
今後はクリスマスや年末にかけての調整が中心となりそうだが、一部からはポジションのリバランスに絡んでドル売りが強まるとの見方も出ているようだ。
なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は144円に観測されている。
20日(水)
144.00 (13.3億ドル)
22日(金)
141.00 (17.4億ドル)
142.00 (14.6億ドル)
145.00 (18.7億ドル)
USD/JPY 143.44
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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