ユーロドル、前日からの戻り基調もリバウンド相場はしっかりと堅持=NY為替
きょうのユーロドルはまちまちな米経済指標の発表もあって上下動したものの、基本的には前日の急伸からの戻り基調が見られている。一時1.0830ドル近辺まで下落していたが、下押す動きまでは見られず、リバウンド相場の流れはしっかりと堅持されている状況。
ただ、この日発表の9月のユーロ圏の鉱工業生産は前月比1.1%の減少と、予想以上の落ち込みとなり、世界的に財に対する需要低迷が続いていることが示唆された。耐久消費財と非耐久消費財の生産がともに前月比2.1%減少し、エネルギーも1.3%減少している。
ECBは否定しているものの、市場のECBの利下げ期待は高まっており、短期金融市場では来年秋までに累計で0.75%ポイントの利下げを期待している。
EUR/USD 1.0857 EUR/JPY 164.07 EUR/GBP 0.8736
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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