ドル、週後半に苦戦の可能性も=NY為替
きょうのドルはNY時間に入って売りがやや優勢となっている。米国債利回りが再び下げに転じており、米株式市場も上げこそ一服しているものの、底堅い推移が続いていることから、リスク回避のドル買い需要も後退している。金曜日にムーディーズが米格付け見通しをネガティブに引き下げたこともドルを圧迫。
ドルは週後半にかけて苦戦する可能性があるとの指摘も聞かれる。明日は米消費者物価指数(CPI)が発表されるが、総合指数は前月比横ばいか0.1%の上昇が予想されている。そして、次の日の水曜日に発表される米小売売上高が弱ければ、ドルは下落する可能性があり、また、米議会が今週末までにつなぎ予算を成立させ、政府機関閉鎖を回避できるかどうかの不透明感もドルを圧迫する可能性があるという。
USD/JPY 151.65 EUR/USD 1.0696 GBP/USD 1.2269
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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