豪ドル軟調、対円で96円割れ 中国休みでも中国リスクを懸念した売り 豪州株は大幅下落
豪ドル軟調、対円で96円割れ 中国休みでも中国リスクを懸念した売り 豪州株は大幅下落
豪ドルが軟調、本日は端午節で中国市場が休場にもかかわらず中国リスクを懸念し売りが再開している。
中国政府が未だに景気支援策を発表していないこと、先日のローンプライムレートの引き下げ幅が小幅だったこと、米中関係悪化など懸念材料が多い。バイデン米大統領が中国習近平国家主席を「独裁者」と呼んだことに対し、中国政府は政治的挑発だとして米国を非難している。
豪ドル円は96円台割れ、豪州株は1.5%安と大幅続落。NZドルも軟調。日経平均が一時200円安となったことでリスク回避の円買いが進み、ドル円は一時141.60円付近まで軟化した。
一方で、豪中銀の追加利上げ観測は高まっている。ゴールドマンサックスなど一部金融機関は年内あと3回の利上げを予想しており、ターミナルレートを4.85%と想定している。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。