米債務上限問題の膠着が長引けばドルは下落の可能性=NY為替
きょうも為替市場はドル買いが優勢となっている。市場は米債務上限問題の行方に注目しているが、バイデン大統領やマッカーシー下院議長の発言などから、楽観的な空気も広がっている。それがドル買いをサポートしている面もありそうだ。
ただ、双方がすぐに合意できるかは未知数。市場からは、米債務上限の膠着状態がしばらく続けば、ドルは下落する可能性があるとの指摘も出ている。交渉の行き詰まりを解消するための解決策を見つけるのに時間がかかればかかるほど、米国のセンチメントは影響を受けやすくなるという。
その結果、経済の勢いがさらに冷え込むことが予想され、市場では、FRBの年内利下げの見方が更に支持され、ドルに対する圧力となるとしている。
USD/JPY 137.49 EUR/USD 1.0827 GBP/USD 1.2476
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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