円売り優勢、日銀金融緩和継続との見方 ドル円136.70円台まで上昇 7週間ぶり高値
円売り優勢、日銀金融緩和継続との見方 ドル円136.70円台まで上昇 7週間ぶり高値
先週末の日銀会合を受け、日銀が現在の金融緩和を当面続けるとの見方が広がっている。また、時間外での米長期金利上昇に伴いドルが上昇。ドル買い・円売りでドル円は一時136.78円まで上昇。先週末の高値136.56円を上回り、約7週間ぶり高値をつけた。ユーロ円は150.60円まで、ポンド円は171.60円台まで、豪ドル円は90.40円台まで上昇している。ユーロドルやポンドドルは軟化。
執筆者 : MINKABU PRESS
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