【海外市場の注目ポイント】3月のユーロ圏消費者物価指数速報値など
日本時間午後6時に3月のユーロ圏消費者物価指数速報値が発表される。総合の大方の予想は前年比7.1%上昇、コアの大方の予想が同5.7%上昇となっており、総合の前年比の伸びが前月の8.5%上昇から鈍化する一方、コアの前年比の伸びが前月の5.6%上昇から加速するとみられている。前日に3月の独消費者物価指数速報値が発表されており、予想を上回っていた。3月のユーロ圏消費者物価指数速報値も同様の結果になれば、ユーロが買われる可能性がある。
また、日本時間午後9時半には2月の米個人所得、2月の米消費支出(PCE)、2月の米PCEデフレーター、同午後10時45分には3月の米シカゴ購買部協会景気指数も発表される。2月の米個人所得は、大方の予想が前月比0.2%増となっており、前月比では13カ月続けて増加すると見込まれ、2月の米PCEは、大方の予想が前月比0.3%増となっており、前月比では2カ月続けて増加するとみられている。2月の米PCEデフレーターは、大方の予想が前年比5.1%上昇となっており、前年比の伸びが前月の5.4%上昇から鈍化すると見込まれ、3月の米シカゴ購買部協会景気指数は、大方の予想が43.0となっており、前月の43.6を下回り、3カ月続けて低下するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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