続落、イラン戦争の泥沼化懸念で=NY金概況
NY金先物4月限(COMEX)(終値)
1オンス=4605.70(-290.50 -5.93%)
金4月限は続落。対主要通貨でドル売りが鮮明だったものの、ドルの代替資産とされる金相場は売りに押された。イラン戦争が泥沼化の様相となっており、いつ終わるのか不透明感が強まっていることから利益を確定し、現金を保有する動きが根強かった。イスラエルのネタニヤフ首相は「空爆だけでは不十分であり、地上作戦も必要だ」、「作戦は必要なだけ長く続く」と述べて衝突を続ける構え。ただ、「イランに残された弾道ミサイルはわずか」、「タイムリミットは設けないが、人々が考えているよりはるかに早く終わるだろう」との認識も示した。一方、イスラエルのハイファにある同国最大級のバザン製油所がイランの報復攻撃を受けており、燃料不足が警戒されている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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