【本日の見通し】景況感に注意も流れはドル高継続か
【本日の見通し】景況感に注意も流れはドル高継続か
ドル円は先週末に節目の135円台を付けた後、月曜日の米国市場休場を前にした調整もあって、ドル高に調整が入った。もっとも流れはまだドル高方向。月初からの上昇幅が最大で7円を超えており、ここからのドル買いには少し警戒感が出ているが、ここにきての米指標の強さ、FRB関係者の積極的な引き締め姿勢などを受けて、流れはまだドル高方向。
ドル円は135円トライの機会をうかがう展開か。ただ、欧州通貨に対するドル高が一服しており、勢いに欠ける中134円台を中心とした推移が少し続く可能性がある。
注目はユーロ圏及び加盟主要国、英国、米国の購買担当者景気指数(PMI)。物価高の伸びが落ち着いていることで、全般に改善傾向が見られる。景気鈍化懸念が強かったユーロ圏や英国での景況感改善が目立つと、対ドルでの欧州通貨買いにつながり、全般的なドル高調整につながる可能性がある。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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