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アジア株 香港株は1.3%安、中国11月の指標はすべて弱い内容に 不動産投資は2020年以来の落ち込み

株式 

アジア株 香港株は1.3%安、中国11月の指標はすべて弱い内容に 不動産投資は2020年以来の落ち込み

東京時間14:00現在
香港ハンセン指数   19416.45(-257.00 -1.31%)
中国上海総合指数  3167.73(-8.80 -0.28%)
台湾加権指数     14730.08(-9.28 -0.06%)
韓国総合株価指数  2371.10(-28.15 -1.17%)
豪ASX200指数    7209.30(-42.00 -0.58%)
インドSENSEX30種  62344.07(-333.84 -0.53%)

アジア株は総じて下落。

香港株は1.31%安。一時2%近く下げる場面もあったが、その後は下げ渋っている。ペッグ制を採用していることから、FRBに追随し香港金融管理局も基準金利を50bp引き上げた。金利引き上げが懸念されており、不動産株が全面安となっているほか、バイドゥやアリババ、美団、シャオミなどハイテク関連も軒並み下落している。

また、中国の感染急増と、それに伴う中国景気減速への懸念も一段と高まっている。WHOは中国の感染急増はコロナ規制緩和以前から始まっていたと指摘している。きょう発表された中国11月の一連の指標はすべて弱い内容だった。小売売上高は前年比で5.9%減少したほか、失業率は5月以来の高水準を記録した。新築住宅価格は15カ月連続で低下。不動産投資は9.8%減と、2020年2月以来の落ち込みを記録した。

12月に入り中国当局はコロナ規制を緩和し続けている。ただ、いきなりの緩和で混乱が広がっているほか、足元の感染急拡大を受け、経済活動は12月にさらに弱まる恐れがある。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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