アジア株はまちまち、材料難で方向感に欠ける
アジア株はまちまち、材料難で方向感に欠ける
東京時間13:51現在
香港ハンセン指数 24421.83(+19.66 +0.08%)
中国上海総合指数 3586.29(-11.15 -0.31%)
台湾加権指数 18413.60(+38.20 +0.21%)
韓国総合株価指数 2965.98(-6.50 -0.22%)
豪ASX200指数 7466.80(+27.90 +0.38%)
インドSENSEX30種 61181.78(+31.74 +0.05%)
アジア株はまちまち、新規材料に乏しく方向感に欠ける。
香港株は上げ幅を縮小、序盤に約2カ月ぶり高値をつけたことから調整売りも出ている。中国石油化工や中国石油天然などエネルギー関連が上昇している。一方、きのう大幅上昇したJDドットコムやネットイースなどハイテク関連は下落している。
上海株は軟調、感染拡大懸念が重石。また、あすの貿易統計や週明けのGDP発表を前に様子見ムードも広がっているもよう。

執筆者 : MINKABU PRESS
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