アジア株 まちまち 香港・豪・NZは休場
アジア株 まちまち 香港・豪・NZは休場
午後のアジア株式市場。台湾加権が堅調。中国本土株はハイテクを中心に買いが入り、上海は小幅高も、深センがしっかり。韓国総合やインドセンセックスがマイナス圏など、アジア全体ではまちまちという流れ。香港、豪州、NZの株式市場は休場。
アジア株
東京時間13:56現在
香港ハンセン指数 休場
中国上海総合指数 3623.58(+5.53 +0.15%)
台湾加権指数 18078.49(+116.85 +0.65%)
韓国総合株価指数 3002.38(-10.05 -0.33%)
豪ASX200指数 休場
インドSENSEX30種 57091.20(-33.11 -0.06%)
シンガポールST指数 3111.90(+3.62 +0.12%)
クアラルンプール 総合指数 1530.63(+14.18 +0.94%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン 休場
中国本土株はまちまちも全体ではプラス圏推移。時価総額の大きい酒造会社貴州茅壷酒の下げが全体を押し下げているほか、昨日に続いて太陽光発電の通威などが軟調も、調味料メーカー佛山市海店調味食品、石炭会社のシンファエナジーなどが堅調で小幅高。ハイテク中心の深セン総合は上海以上に買いが出ている。こちらも公益などが強い。
執筆者 : MINKABU PRESS
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