ドル円は104円手前で上値が重い、ポンドは下落=東京為替前場概況

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 東京外為市場は株価にらみの展開。序盤は日経平均株価の下げ幅拡大を背景にリスク回避の円高、ドル高の様相が強まった。中盤では、日経平均が下げ渋っていることを背景に円高、ドル高が和らぎ、ユーロ円などは戻している。ドル円は103.98円付近まで強含む場面がみられたものの、104円回復には至っておらず、103円台後半で上値重く、もみ合いとなっている。
 
 ポンドは下落。英紙が「欧州連合(EU)が、ブレグジット(英国のEU離脱)交渉が合意しない場合のバックアップ計画を立てている」と報じたことで、東京市場ではポンドが軟調に推移している。

 豪ドルは弱含み。午前9時30分発表の豪州の10月雇用統計は好結果となったが、豪州の金融大手から豪州中央銀行(RBA)のさらなる金融緩和を予想するレポートが公表されており、これに伴う豪ドル売りに押されている。

 日経平均株価は続落。前引けでは前営業日比161.21円安の2万5566.93円となった。
 
 午前11時40分現在では、ドル円は1ドル=103.82円、ユーロドルは1ユーロ=1.1848ドル、ユーロ円は1ユーロ=123.01円、ポンド円は1ポンド=137.47円、豪ドル円は1豪ドル=75.72円、NZドル円は1NZドル=71.72円、スイス円は1スイスフラン=113.92円、カナダ円は1カナダドル=79.31円付近で推移している。
 
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執筆者 : MINKABU PRESS

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