ドルは今後2〜3カ月、安定化の余地がある=バンクオブアメリカ

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 米国の金融大手バンクオブアメリカ(BofA)では、ドルの見通しについてのレポートを公表し、今後2〜3カ月は安定化の余地があるとの見方を示した。7月を通して勢いを増したドル売りに焦点を当て、最近の動きを定量化し、これまでの履歴に基づいて、次の2〜3カ月間の安定化の見通しを探ったもの。

 BofAでは、今年は外国為替市場のリスクプレミアムが大幅に低下していると指摘。これはコアリスクアセット(つまり、米国の株式市場)が過去の高値を更新しているにも関わらず、為替市場でほとんどのG10ペアに対して、ドルが下落していることで説明できるとした。

 また、世界経済の不確実性が高いため、リスクプレミアムが低いままでいる可能性があるかどうかは疑わしいと想定。FRB(連邦準備制度理事会)がハト派のスタンスであるにもかかわらず、リスクは相対的に厳しい米国の政策にあるとの見方を示した。

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執筆者 : MINKABU PRESS

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