「ドル売り止まらず」 外為トゥデイ 2020年7月28日号

マネ育チャンネル 

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目次

▼27日(月)の為替相場
(1):米景気腰折れ懸念でドル下落
(2):独Ifo期待指数 18年11月以来の高水準
(3):米6月耐久財受注 予想を上回る
(4):欧州景気回復期待でユーロ高・ドル安加速

▼27日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報

▼ドル/円の見通し:
105.00円を維持できるか

▼本日の注目イベント

27日(月)の為替相場

f:id:gaitamesk:20200728092150p:plain期間:27日(月)午前7時00分~28日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):米景気腰折れ懸念でドル下落

米国の景気回復が腰折れするとの懸念などからドルが下落する流れが継続。ドル/円は前週末の安値を下抜けて105.50円台に下落した。一方、クロス円はユーロ/ドルなどストレートドルの上昇に支えられて底堅く推移した

(2):独Ifo期待指数 18年11月以来の高水準

独7月Ifo企業景況感指数は90.5と市場予想(89.3)を上回った。なお、期待指数は97.0と2018年11月以来の水準に上昇した。

(3):米6月耐久財受注 予想を上回る

米6月耐久財受注は前月比+7.3%と予想(+6.9%)を上回った。一方、輸送用機器を除いた受注は前月比+3.3%と予想(+3.6%)に届かなかった。

(4):欧州景気回復期待でユーロ高・ドル安加速

ユーロ圏の景気回復ペースが米国を上回るとの見方などからユーロ高・ドル安が加速。ユーロ/ドルは1.1781ドル前後まで上昇して2018年9月以来の高値を更新した。ユーロ/円はドル/円が105.10円台に下落した影響でやや伸び悩んだが、この日の高値圏で推移した。

27日(月)の株・債券・商品市場&外為注文情報

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ドル/円の見通し:
105.00円を維持できるか

昨日のドル/円は終値ベースで約0.7%下落。ドル独歩安の流れが続き、NY市場では約4カ月ぶりに105.12円前後まで下値を拡大した。米連邦準備制度理事会(FRB)が、本日から始まる連邦公開市場委員会(FOMC)でハト派姿勢をさらに強めるとの観測が浮上している。明日のFOMCの政策発表に向けてドルが売られやすい地合いが続きそうだ。

本日は心理的節目の105.00円を維持できるかが見どころとなろう。105円台前半では押し目買いもそれなりに入りそうだが、仮に105.00円を下抜ければ3月にコロナ・ショックで付けた101.17円前後の年初来安値が視野に入ってくる。下値余地を測る上でも105.00円が重要なポイントになりそうだ。

本日の注目イベント

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執筆者 マネ育チャンネル

執筆者 : マネ育チャンネル|

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