豪ドル0.6890近辺、CPI受けた買い続く=東京為替
豪ドルは0.6890を付ける動きが見られた。10時半の豪消費者物価指数が予想を上回ったことを好感した動きが続いている。前期から鈍化見込みであった刈り込み平均前年比が前期と同水準となり、基調インフレの下げがなかったことで、追加利下げへの期待が後退したことなども豪ドルの支えに。
AUDUSD 0.6886

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。