豪中銀9月利上げ観測急浮上、大手金融機関が相次いで予想見直し
豪中銀9月利上げ観測急浮上、大手金融機関が相次いで予想見直し
予想上回るCPIを受け豪中銀の早期利上げ観測が広がっている。きのう発表された7月の消費者物価指数のトリム平均は前年比+3.6%と予想の+3.5%を上回った。5年近く中銀目標範囲2%-3%を上回った状態が続いている。
CPI発表前は今年末までの利上げ確率は60%程度だったが、発表後は11月までの確率が100%を超えている。大手金融機関は年内据え置き予想から一転、早ければ9月に利上げが実施されると予想している。
豪コモンウェルス銀行とANZ銀行、米ゴールドマンサックスは11月利上げを予想するも、早ければ9月に実施する可能性があると見ている。豪NAB銀行とドイツ銀行は9月利上げを予想している。
きょうは10時半に豪州7月の家計支出が発表される。
執筆者 : MINKABU PRESS
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