アジア株 上海株下落 中国GDPが予想以上に鈍化、政府目標下回る
アジア株 上海株下落 中国GDPが予想以上に鈍化、政府目標下回る
東京時間14:13現在
香港ハンセン指数 24670.63(+329.90 +1.36%)
中国上海総合指数 3946.36(-21.36 -0.55%)
台湾加権指数 45791.89(+1053.94 +2.36%)
韓国総合株価指数 7316.39(+459.56 +6.70%)
豪ASX200指数 8830.30(+21.82 +0.25%)
インドSENSEX30種 77596.69(+541.75 +0.70%)
アジア株は上海を除いて上昇。
トランプ米大統領がホルムズ海峡の20%通行料を撤回したことに安堵、原油高一服でインフレ懸念がやや和らいでいる。ただ、トランプ氏は来週イランの発電所を攻撃すると警告。最終的にはエネルギー関連も攻撃するとしており、紛争は長期化する見通し。
香港株は1カ月ぶり高値をつけている、米利上げ観測後退で市場心理が改善。香港は金融政策を米国に連動させているため、FRBの政策に左右される。
きのう発表された米国の6月消費者物価指数は伸びが予想以上に鈍化した、前月比では6年ぶりのマイナスとなった。インフレ鈍化を受け7月利上げ確率は12%まで低下している。
韓国株は急騰。SKハイニックスが11%超上昇している。英バークレイズがSKのADR株価目標を330ドルにし、投資判断を「オーバーウェイト」に設定した。
上海株は軟調、GDP鈍化を受け景気減速懸念が広がっている。
第2四半期GDPは前年比+4.3%と予想以上に伸びが鈍化、2022年以来の低水準を記録した。ただ、政府目標の「4.5%-5.0%」を下回ったことで、景気下支え策が打ち出される可能性がある。一方、6月の新築住宅販売価格は-0.15%と前月-0.20%から下落ペースが鈍化した。小売売上高は+1.0%と予想外に増加、前月-0.6%から回復。
執筆者 : MINKABU PRESS
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