アジア株 上海株もみ合い、小売売上高が予想外の増加もGDPは目標下回る
アジア株 上海株もみ合い、小売売上高が予想外の増加もGDPは目標下回る
東京時間11:11現在
香港ハンセン指数 24589.19(+248.46 +1.02%)
中国上海総合指数 3976.26(+9.14 +0.23%)
台湾加権指数 45394.28(+656.33 +1.47%)
韓国総合株価指数 7342.68(+485.85 +7.09%)
豪ASX200指数 8839.30(+30.82 +0.35%)
アジア株は総じて上昇、前日の米株高を受け買い優勢で始まった。
6月の米消費者物価指数は伸びが予想以上に鈍化、前月比では6年ぶりのマイナスとなった。インフレ鈍化を受け7月の米利上げ観測が一段と後退、7月利上げ確率は12%まで低下している。
米イラン攻撃・報復は続いているが、トランプ米大統領が海峡の20%通行料を撤回したことも、買い安心感につながっている。ただ、トランプ氏は来週イランの発電所を攻撃すると警告。最終的にはエネルギー関連も攻撃するとしており、紛争は長期化する見通し。
韓国株は急騰。SKハイニックスが8.0%高。英バークレイズがSKのADRの株価目標を330ドルにし、投資判断を「オーバーウェイト」に設定した。
上海株は前営業日終値を挟んで推移、きょう発表された一連の統計はまちまちだった。
第2四半期GDPは前年比+4.3%と予想以上に伸びが鈍化、2022年以来の低水準を記録した。中国政府目標の「4.5%-5.0%」を下回ったことで、景気下支え策が打ち出される可能性がある。6月の新築住宅販売価格は-0.15%と前月-0.20%から下落ペースが鈍化、市場安定化の兆しが見られる。小売売上高は+1.0%と予想外に増加、前月-0.6%から回復した。
執筆者 : MINKABU PRESS
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