米10年債利回り低下 米CPIがインフレ鈍化を示す=NY債券
米国債利回り(NY時間16:32)(日本時間05:32)
米2年債 4.191(-0.090)
米10年債 4.587(-0.036)
米30年債 5.103(-0.002)
期待インフレ率 2.260(-0.022)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場で10年債利回りが低下。朝方に6月の米消費者物価指数(CPI)が発表になり、予想以上のインフレ鈍化を示したことで利回りは低下。
短期金融市場での早期利上げ期待が後退。50%程度まで上昇していた7月利上げの確率が15%程度まで急低下した。ただ、年内の利上げ期待は温存されている。
この日はウォーシュ議長が議会証言を行っていたが、議長は、高止まりするインフレを容認しない姿勢を示し、インフレ阻止に注力する姿勢を強調した。そのこと自体は想定範囲内でもあり、それ自体への反応は限定的に留まった。
2-10年債の利回り格差は+39(前営業日:+34)にスティープ化。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。