ドル円162.30付近と上値重い、GPIF関連報道を材料視か=ロンドン為替
ドル円162.30付近と上値重い、GPIF関連報道を材料視か=ロンドン為替
ロンドン序盤、ドル円は162.30付近と、引き続き前日比ドル安・円高水準で推移している。円高材料として、東京午前に、片山財務相と上野厚労相の双方がGPIFの資産構成割合(ポートフォリオ)の修正や見直しに前向きな姿勢を示したことが改めて材料視されているようだ。
さらに、国民民主党が提出した「日本国債を少額投資非課税制度(NISA)の対象に追加し、相続税も非課税とする法案」に対し、片山財務相が「やっていく時ではないか」と前向きに言及したことも円買いを後押ししている。20年債入札も好調な結果となり、日本国債が買われ、利回りは低下。いわゆる「悪い円安」に調整が入っている。
ただ、クロス円での円高の動きは限定的。米CPI発表を控えたドル高調整の面も指摘される。
USD/JPY 162.33
EUR/JPY 184.93 GBP/JPY 216.84
EUR/USD 1.1389 GBP/USD 1.3356
執筆者 : MINKABU PRESS
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