ユーロが軟調、ドル高の受け皿になりやすく=ロンドン為替
ユーロが軟調、ドル高の受け皿になりやすく=ロンドン為替
ロンドン序盤は、ドル高とともにユーロの軟調さが目立っている。ドル高の背景には、直近の米FOMCでのタカ派姿勢に加えて、足元の株式市場でAI関連銘柄主導で調整圧力が広がっていることが、リスク回避のドル買いにつながる面が指摘される。ドル相場にとって、ユーロが最大の受け皿となっているようだ。
また、昨日発表されたユーロ圏と米国との6月PMI速報値が明暗を分けたことが、両国(地域)の成長力格差を意識させる面もあった。本日発表された6月独Ifo景況感指数は前回から改善したが、予想からの上方乖離は0.1ポイントと最小限に留まった。
きょうのロンドン市場でユーロドルは一時1.1338レベルまで下押しされている。昨年6月以来の安値水準となった。対円や対ポンドでもユーロは軟調に推移している。
EUR/USD 1.1352 EUR/JPY 183.63 EUR/GBP 0.8605
執筆者 : MINKABU PRESS
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