ドル円、161円台をうかがう展開 ドル高がドル円をサポート=NY為替序盤
きょうの為替市場、前日のFOMCを受けたドル高の流れが緩やかに継続している中、ドル円は161円台をうかがう展開となっている。ロンドン時間に突如売りが強まる場面が見られたが、直ぐに戻した。介入がどうかは未知数。
介入警戒感が上値を抑えているようだが、市場では162円付近が上値メドとして意識されており、その付近に接近すると日本の財務省が介入を実施してくる可能性が高まるとの見方も多い。ただ、「その水準の突破は時間の問題で、起きるかどうかではなく、いつ起きるかだ」といったコメントも聞かれる。こればかりは財務省次第。
前日のFOMCは想定以上にタカ派な印象で、短期金融市場ではFRBの年内利上げを完全に織り込む動きが見られている。早ければ10月利上げで織り込んでいるようだ。ストラテジストからは9月にも利上げを実施する必要があるとの見方も出ていた。
トランプ大統領は暫定合意に正式に署名し、原油相場も下落しているが、インフレ圧力が完全に消えるには時間がかかるとの見方を、市場も中銀も有力視しているようだ。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は161円に観測。
18日(木)
161.00(16.2億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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