合意期待で反落も、ヘリ墜落で米大統領は反撃宣言=NY原油概況
NY原油先物7月限(WTI)(終値)
1バレル=88.20(-3.10 -3.40%)
イランとイスラエルの激しい交戦があったものの、米国とイランの合意が近いとの報道が続いているほか、トランプ米大統領も交渉のうえで残されている障害はなく数日以内に合意する可能性に言及したことが相場を圧迫した。スカイニュース・アラビアによると両国で合意草案のやり取りが続いているほか、アルハダスは仲介国であるパキスタン関係筋の話として、今週中の覚書締結に向けて交渉が行われていると報道した。
ただ、今週米軍のAH64アパッチ攻撃ヘリが哨戒中にオマーン沿岸付近で墜落した原因について、トランプ米大統領がイランの攻撃だったと述べ報復を宣言したことは相場を支えた。
時間外取引で7月限は下落。通常取引開始後は85.95ドルまで一段安となった。ただ、安値からはやや切り返して引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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