ドル円、160円台に再上昇 米雇用統計はFRBのタカ派姿勢を正当化=NY為替序盤
きょうの為替市場、先ほど発表の5月の米雇用統計を受けてドル高の反応が見られている。ドル円も159円台から一時160.25円付近まで上昇。ただ、突如売りが出て159.75円まで急速に下げたものの直ぐに160円台に戻す展開。介入かどうかは不明。
米雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が17.2万人増と予想を大きく上回り、前回分も上方修正された。3、4月に続く労働市場の基調の強さが証明され、2月の落ち込みからの持ち直しが一時的ではないことが示されている。失業率も4.3%と低水準を維持し、FRBのタカ派姿勢を正当化する内容ではあった。
米国債利回りも急上昇しており、短期金融市場では年内のFRBの利上げ確率を一時完全に織り込む場面も見られた。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は159円に観測。
5日(金)
159.00(18.5億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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