ユーロ、エネルギー価格のさらなる上昇に対し脆弱に見える=NY為替
NY時間の終盤に入って優勢は下げ渋っているものの、1.1465ドル付近での推移となっている。トランプ大統領の前向きな発言やパウエル議長の発言で年内利上げ期待が完全後退しているものの、本日も為替市場はドル高が優勢となっている。ユーロドルは戻り売りが続き、1.1445ドル付近まで一時下落。
アナリストからは「中東紛争を背景に原油価格が上昇し、ECBの4月利上げの見通しが確実からは程遠い中、ユーロはさらに下落する可能性がある」との指摘が出ている。
シュナーベルECB専務理事は金曜日、「ECBは紛争への対応を急ぐべきではない」と述べていたが、同アナリストは「これらのコメントは、エネルギー価格がさらに上昇し、インフレ期待が高まることで実質金利が低下する場合、ユーロドルをやや脆弱にする可能性がある」と指摘。
EUR/USD 1.1464 EUR/JPY 182.92 EUR/GBP 0.8691
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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