反発、中東戦争警戒し昨年8月以来の高値を更新=NY原油概況
NY原油先物4月限(WTI)(終値)
1バレル=67.02(+1.81 +2.78%)
ニューヨーク原油の2026年4月限は反発。一時67.83ドルまで上昇し、昨年8月以来の高値を更新した。イランは核開発合意に前向きな態度を示している反面、トランプ米大統領は「イランとのこれまでの協議に不満」、「イランは誠意と良心をもって交渉していない」などと述べるなど、イランとの温度差が明らかとなっている。米国務省が在イスラエル米大使館の緊急対応にあたる職員以外に国外退去を要請したほか、中国政府が同国市民にイランからの即時退避を求め、イランと米国と軍事衝突懸念が高まったことも買い手掛かり。
時間外取引で4月限は上昇し、通常取引序盤にかけて67.83ドルまで上げ幅を拡大。その後は買いが一巡し66.13ドルまで上げ幅を削ったが、67ドル付近に切り返して引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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