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市場には警戒感が残る、中東和平協議控えて ややドル買いに=ロンドン為替概況

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市場には警戒感が残る、中東和平協議控えて ややドル買いに=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、ややドル買いに傾いている。週後半に2回目の米国とイランの和平協議が開かれる見込みとなっている。ただ、市場は期待一色でもないようだ。米国によるホルムズ海峡の封鎖が続くなかで、米ワシントン・ポストが「米国、中東に数千人の兵士を追加派遣」と報じた。イラン軍からは「米国の封鎖が続くならペルシャ湾と紅海を封鎖すると脅迫」と現地テレビが報じている。まだ、安心できない状況となるなかで、NY原油先物は93ドル台へと再び上昇している。欧州株や米株先物・時間外取引は次第に上値を抑えられてきている状況。為替市場は比較的小動きだが、足元ではドル高方向に傾斜している。ドル円は159円付近に上昇、ユーロドルは1.17台後半、ポンドドルは1.35台半ば割れへと軟化している。トランプ米大統領は「イラン戦争、最終結果は恐らく間もなく起きる」と発信している。その後、AP通信が「米国とイラン、停戦の延長に原則合意示した」との一報が流れている。ただ、ドル売り反応は鈍く、市場に広がる不透明感は払しょくされていないようだ。

 ドル円は158円台後半での取引。東京午前に159.06付近まで買われたあとは、売りに転じた。ロンドン序盤には安値を158.65付近に広げた。しかし、売りも続かずロンドン序盤には159円台を回復する場面もあった。足元では158円台後半で売買が交錯している。中東情勢に対する期待感と不安感が交錯しており、株式市場はやや上値重く推移。原油は再び上昇。不安定な地合いが続いている。

 ユーロドルは1.17台後半での取引。東京朝方の1.1802付近を高値に、ロンドン序盤には1.1772付近まで下押しされた。ただ、売り一辺倒ではなく売買が神経質に交錯している。ユーロ円は東京午後に187.50付近まで買われたあと、ロンドン時間には売りに転じている。序盤に187.11付近に安値を広げた後は、187円台前半で下げ一服。

 ポンドドルは1.35台半ばでの取引。東京朝方につけた1.3579付近を高値に、ロンドン時間には安値を1.3544付近に広げている。値幅自体は狭い範囲にとどまっている。ポンド円は東京市場で215.79付近まで高値を伸ばしたあとは、売りに転じている。ロンドン序盤には安値を215.20付近に広げた。足元では215円台前半で下げ一服。ユーロポンドは0.8687から0.8696までの狭いレンジで、ややポンド買いの動き。 
 
minkabu PRESS編集部 松木秀明

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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