もみ合いから円高一服=東京為替概況
もみ合いから円高一服=東京為替概況
昨日一時153円31銭を付けたドル円は、その後154円台を回復して今日の東京朝を迎え、午前中は154円台前半でもみ合った。昼前に今日の安値154円09銭を付けたが、大台割れをトライするほどの勢いがなく、その後反転。午後に154円64銭まで上昇しており、円高進行が一服となっている。米連邦政府機関閉鎖警戒などのドル売り要因もあるが、この時間帯での目新しい材料がなく、いったんポジション整理となっている。
午前中はユーロドルが1.1899ドルまで上昇。昨日1.1900ドル台を付けた後、少し下げていたが、ドル安基調が続く中で、しっかりした動きを見せた。ポンドドルも午前中に1.3670ドルを付けた後、1.3700ドル前後を付けるところまで一時ドル安となった。すぐに落として午後に1.3670ドル台を付けるなど上値を抑えられる展開となった。
もっとも上値追いにも慎重、ユーロドルは心理的な節目でもある1.2000ドル手前の売りが上値を抑えている。
ユーロ円は円高一服を支えにしっかりとした動き、朝の183円10銭前後から午後に183円60銭台を付けた。
ポンド円も堅調。午前中は211円00銭を挟んでの推移で、210円78銭を付ける動きも、午後に211円50銭台まで円安となった。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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