ドル円下げ一服、米雇用統計後の円買い・ドル売りが落ち着く=東京為替前場概況
東京午前のドル円は147.91円付近まで上昇した。週明けの取引では米雇用統計後の余韻から147.06円付近まで円高・ドル安推移したものの、その後のドル円には急落した反動が現れている。
クロス円も下げ一服。米雇用統計後のリスク回避の円買いが落ち着いた。ユーロ円は171.06円付近、ポンド円は196.23円付近、豪ドル円は95.82円付近まで戻した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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