豪中銀 声明1 基調的なインフレは緩和
基調的なインフレは緩和
インフレ率は2022年のピーク以来大幅に低下しており、金利上昇により総需要と供給のバランスが近づいている。
2024年第4四半期基調インフレは3.2%でインフレ圧力が予想よりもやや早く緩和していることを示唆
民間需要の伸びは引き続き鈍く、賃金圧力も緩和
これらの要因により物価が2-3%の目標範囲に持続的に向かっているとの確信深める
上振れリスクは残っている
最近の労働市場データの一部は予想外に堅調
今回の決定は物価鈍化の進展を認めるもの音、今後の緩和見通しについては引き続き慎重

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。