ドル円は調整含み、来週の米大統領選を控えて=東京為替前場概況
東京午前のドル円は152.85円付近まで軟化。衆院選後の円売りが一巡した後、ドル円は調整含みとなっている。来週には米大統領選が控えており、調整絡みの売買が中心となりやすい。リアル・クリア・ポリティクス(RCP)の調査によると、トランプ氏とハリス氏の支持率はほぼ拮抗している。
ユーロ円は165.35円付近、ポンド円は198.30円付近、豪ドル円は100.52円付近まで水準を切り下げた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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