欧州株 全般に堅調、トランプラリーなど意識
欧州株は全般に堅調。週末のバイデン大統領の次期大統領選からの撤退を受けてトランプラリーを意識。
東京時間16:39現在
英FTSE100 8195.69(+39.97 +0.49%)
独DAX 18251.59(+79.66 +0.43%)
仏CAC40 7577.40(+42.88 +0.57%)
スイスSMI 12222.97(+49.53 +0.40%)
※英FTSE100、仏CAC40、スイスSMIは15分遅れ
独ダックスは40銘柄中33銘柄が上昇。幅広い買いが出る中、不動産のヴォノヴィア、再生可能エネルギーのシーメンスエナジー、医薬品のバイエル、試薬メーカーのキアゲンなどの上昇が目立っている。アパレルのザランドなどがやや軟調。
英FTは医薬品、公益、不動産などに買いが出ている。施設管理のレントキル・イニシャルが日曜紙でン買収関連の記事が出たことで10%を超える上昇。公益のナショナルグリッド、医薬品のアストラゼネカなども強い。石油メジャーのシェル、BPなどがマイナス圏。格安航空会社イージージェット、輸送サービスのインターナショナルコンソリデーテッドなどもマイナス圏

執筆者 : MINKABU PRESS
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