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米GDPの下方改定きっかけにドルの戻り売りが強まる ドル円は156円台半ばに下落=NY為替序盤

為替 

 きょうの為替市場はNY時間に入ってドルの戻り売りが強まっており、ドル円は156円台半ばに下落している。先ほど発表の第1四半期の米GDP改定値が個人消費の鈍化で下方改定になったことがドルの戻り売りを誘発しているようだ。

 本日は円の買い戻しも見られており、ドル円のみならずユーロ円やポンド円も戻り売りに押されている状況。本日も株安が続いており、前日は見られなかったリスク回避の円買いが出ているとの指摘も出ている。月末接近で市場は調整色を強める中、株安と伴に個人投資家中心に円ショートの巻き戻しが出ているのかもしれない。

 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は156円に観測。

30日(木)
156.00 (27.8億ドル)
158.50 (14.3億ドル)

31日(金)
158.00 (8.9億ドル)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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