ドル円は151円台を再び回復 FOMCはハト派もドル買い戻し=NY為替序盤
きょうのドル円は海外時間に入って買い戻しが見られており、151円台を再び回復している。前日のFOMCを受けて、東京時間には150円台前半まで下落していたものの、151円台に戻す動き。前日のFOMCは、回数が減少するのではと見られていたドット・プロット(FOMC委員の金利見通し)は中央値で年内3回の利下げを維持し、パウエル議長の会見もハト派な印象が優勢だった。
前日の為替市場はドル安の反応が見られていたものの、その動きは続いていない。本日はスイス中銀が利下げを発表していたが、ECBなど他の中銀の早期利下げ期待がFRB以上に強まっており、相対的なドル高に繋がっているものと思われる。
ドル円については、ここ数日の急速な上昇もあり、財務省の介入警戒感も高まりそうな雰囲気ではあるが、まだ、そこまで警戒感を高めていない。
なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は150.50円に観測されている。
21日(木)
150.50 (5.6億ドル)
USD/JPY 151.28
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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