ドル円とともにクロス円も上昇、原油高を警戒か=ロンドン為替
ドル円とともにクロス円も上昇、原油高を警戒か=ロンドン為替
ロンドン序盤は、ドル円とともにクロス円も上昇している。総じて円安傾向がみられている。中東情勢への期待と不透明感が交錯するなかで、きょうは「米国とイスラエルが複数イラン船舶に攻撃、イラン人職員数名死亡」と報じられた。また、イラン最高指導者のモジタバ師は「米国の中東の基地にもはや安全な避難場所はない」としながら全イスラム諸国に協力を呼び掛けている。
この状況を受けて、NY原油先物は90ドル付近から足元では92ドル台半ばまで買い戻しの動きがみられている。米10年債利回りは一時4.51%台後半まで上昇した。原油高は日本の交易条件悪化を通じた「悪い円安」を想起させる面がありそうだ。
ドル円が159.24付近に高値を伸ばす動きとともに、ユーロ円は185.34付近、ポンド円は214.65付近へと上昇している。
USD/JPY 159.21 EUR/JPY 185.32 GBP/JPY 214.56
執筆者 : MINKABU PRESS
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