続落、ドルの下値堅く戻り売り優勢=NY金概況
NY金先物4 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2038.7(-9.2 -0.45%)
金4月限は続落。時間外取引では、ドルが小じっかりで推移から売り優勢となり、後半、6ドル超の下落で推移。日中取引に入り、米労働省の消費者物価指数(CPI)年
次修正で、昨年12月の前月比が下方修正されたことを受けて一時ドル売りが進んだことから戻した。しかしドルが下値堅く推移から戻り売り優勢となり、中盤から後半は
ジリ安となり、軟調に推移。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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