カナダ中銀、QT縮小の必要性を検討も=NY為替
きょうのカナダドルは売りが優勢となっており、ドルカナダは1.34ドル台後半に上昇しているほか、カナダ円は109円台に下落している。
一部からは、カナダ中銀が今週の政策委員会で量的引き締め(QT)を縮小する必要性について検討を迫られる可能性があると指摘している。カナダ中銀は今年に入り、14営業日のうち10営業日で市場に50億-100億カナダドルの流動性を注入していると説明。QTプログラム下では、カナダ中銀はパンデミック時に購入した債券が満期時に再投資しないことで保有高を減らすことが認められている。
FRBの経験則に基づき、カナダ中銀は年内にQTを終了すると予想。同中銀のバランスシートは約2800億カナダドルで、ピーク時の21年後半の4500億カナダドルから縮小しているという。
USD/CAD 1.3480 CAD/JPY 109.88
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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