ポンドドル、1.26ドル台前半まで下落し21日線を下回る=NY為替
きょうの為替市場はドル買いが優勢となる中で、ポンドドルは戻り売りが加速、1.26ドル台前半まで下落している。きょうの下げで1.2665ドル付近に来ている21日線を下回っており、明日以降の動きが警戒される。
英製造業は低迷を続けているようだ。きょうは12月の製造業PMI確報値が発表になっていたが、46.2と速報値からやや下方修正された。12月の落ち込みは海外需要の減退と、製造業者の景況感に対する楽観的な見方が後退したことによる。英経済の低迷と借入コストの高止まりが製造業のセンチメントを低迷させ、新年に好転する兆しはまだない。木曜日にはサービス業のPMI確報値が発表される予定だが、サービス業は製造業よりも好調。ただ、年後半にかけて低下しを示している。
英中銀はなおタカ派姿勢を崩していないが、短期金融市場では5回以上の利下げが織り込まれている状況。
GBP/USD 1.2629 GBP/JPY 179.32 EUR/GBP 0.8671
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。