アジア株 韓国株上昇、サムスン電子と労組が交渉再開 スト回避目指す
アジア株 韓国株上昇、サムスン電子と労組が交渉再開 スト回避目指す
東京時間14:00現在
香港ハンセン指数 25642.09(-320.64 -1.24%)
中国上海総合指数 4126.36(-9.03 -0.22%)
台湾加権指数 40945.33(-227.03 -0.55%)
韓国総合株価指数 7534.57(+41.39 +0.55%)
豪ASX200指数 8513.80(-117.04 -1.36%)
インドSENSEX30種 74321.56(-916.43 -1.22%)
アジア株は韓国を除いて下落。米イラン戦争に収束の兆しが見られず、投資家心理が悪化している。
米国はイランに「濃縮ウラン400キロの米国移送」含む5つの条件を提示したようだが、イラン側が受け入れる可能性は低い。トランプ氏はイランに「もう時間がないぞ」と攻撃再開を警告、イラン側も報復の準備はできていると表明。
原油高止まりを受け世界的なスタグフレーションが懸念される。米国の物価統計は4月に伸びが加速、年内の利上げ観測が一段と高まっている。
香港株は約1カ月ぶり安値。自動車や不動産、医療品、消費者サービスなど幅広い銘柄が下落している。NY金の下げを受け、紫金鉱業集団など金鉱株も軒並み下落している。
韓国株は上昇。サムスン電子が2.9%高と反発していることから、ほかのハイテク関連も買い戻されている。
サムスン電子と労働組合が賃金・報酬を巡る交渉を再開したことに投資家は安堵。交渉決裂となれば今月21日から18日間にわたり大規模ストライキを実施する。延べ5万人がストに参加する見通しとなっており、韓国の半導体産業に深刻な影響を与える恐れがある。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。