【海外市場の注目ポイント】米FOMC議事録など
日本時間12日午前3時に9月19・20日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表される。その回の会合では政策金利は5.25%―5.50%に据え置かれ、政策金利見通しでは2023年が6月の5.625%から据え置かれた一方、2024年が6月の4.625%から5.125%に上方修正された。政策金利見通しでは来年の利下げが示唆されているとはいえ、2%のインフレ目標がまだ達成できていない現在の状況で、市場が来年の利下げを織り込むことに強い抵抗感を持つメンバーが多いことが議事録により示されれば、米連邦準備理事会(FRB)の来年の利下げ観測が後退し、ドルが買われる可能性がある。
また、日本時間11日午後9時半には9月の米生産者物価指数が発表される。総合の大方の予想は前年比1.6%上昇、コアの大方の予想が同2.3%上昇となっており、総合の前年比の伸びが前月の1.6%上昇から変わらない一方、コアの前年比の伸びが前月の2.2%上昇から加速するとみられている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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