ユーロ円は21日線を再び下回る 独連銀副総裁が金利上昇が金融安定に及ぼすリスクに言及=NY為替
ユーロ円は一時156円台半ばまで下落する場面が見られたものの、157円付近まで買い戻されている。ただ、先週末に上回った21日線を再び下回っており、依然として上値は重い。本日の21日線は157.50円、下値は100日線が155.90円付近に来ている。
きょうは独連銀のブーフ副総裁のIMFの年次総会での発言が伝わっていたが、連続利上げの影響がまだ完全には見えていないことを考えれば、金融機関は信用および流動性リスクに対する防衛の強化が望ましいとの考えを示した。金利上昇が金融安定に及ぼすリスクに言及している。常にタカ派な独連銀にしては、慎重な印象ではある。
EUR/JPY 156.96 USD/JPY 148.56 EUR/USD 1.0566
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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