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ドル円は143円台後半に上昇 明日の米CPIの発表待ち=NY為替後半

為替 

 NY時間の終盤に入って、ドル円はじり高の展開が続いており、143円台後半まで上昇している。きょうのドル円は7月中旬からのリバウンドの動きを継続している。ただ、明日の米消費者物価指数(CPI)の発表待ちの雰囲気も強く、方向感は出にくい状況となっている模様。

 一部からは、最近の通貨はリスクに非常に敏感になっており、今後はリスク回避的な環境が大半を占めることが予想されることから、ドルは引き続き支持される可能性が高いとの見方も出ている。そのような中で、明日の米消費者物価指数(CPI)が予想を大幅に上回り、米株式市場が不安定になれば、ドル買いが強まるとも指摘している。

 しかし、明日の米CPIについては、総合指数は前年のベース効果の影響が一時的に不利に転じ、前回から上昇が見込まれているものの、財の価格下落は7月に加速したことが予想され、サービス価格も昨年のピークからは低下が予想されている。前月に引き続きインフレの鈍化を示唆する内容が見込まれ、FRBの利上げサイクル終了への期待を強化すると見られているようだ。

*米消費者物価指数(7月)10日21:30
予想 0.3% 前回 0.2%(前月比)
予想 3.3% 前回 3.0%(前年比)
予想 0.2% 前回 0.2%(コア・前月比)
予想 4.7% 前回 4.8%(コア・前年比)

 ユーロドルも買い戻しの動きが見られている。21日線はすでに下回っているが、100日線が強いサポートとなっている。本日の100日線は1.0925ドル付近。

 一部からは、良好なデータがなければ、ユーロドルは9月に下落の可能性があるとの指摘が出ている。9月に投資家がユーロのロングポジションを大幅に縮小する可能性があるという。2年物の利回り格差とユーロ圏と米国の成長に対する期待の両方が、ユーロドルのかなり下落を示唆しているという。

 ユーロドルのロング・ポジションはかなり強固に摘み上がっているが、9月になれば、経済指標とFRBとECBの政策期待がユーロに有利な方向に向かわない限り、ロング勢は降伏することになるだろうとも述べている。

 きょうもポンドドルは緩やかな売りに押されており、7月中旬からの戻り売りの流れが続いている。市場ではリスク回避の雰囲気も流れる中で、根強いドル高が続いている。

 きょうは対ユーロでもポンドは売りが優勢となっているが、英国の高インフレと英中銀の追加利上げへの期待から、ポンドは今後数週間、対ユーロで底堅く推移するとの見方が出ている。英インフレは当面はまだかなり高く、英中銀の利上げ期待は維持され、ポンドはその恩恵を受けるとしている。同時にユーロ圏の景気後退懸念がユーロの重しとなるという。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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