反落、利益確定の売りが優勢に=NY原油概況
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=105.07(-1.81 -1.69%)
今週にかけて上昇が続いた反動で利益確定の売りが優勢となった。パキスタン関係筋の話として、今週末にもイランが停戦に向けた代替案を提示する可能性があると伝わったことも重し。停戦やホルムズ海峡の解放、イランに対する海洋封鎖の停止に絞ったイランの提案は米国に受け入れられず、イランが代替案を策定しているとみられている。ただ、イランと米国の協議が停滞するなか、米国が短期的で強力な軍事作戦を検討していると報道されているほか、イスラエルが協議の破綻発表に備えているとの報道もあって、軍事衝突の再開が警戒されている。
時間外取引で6月限は110.93ドルまで上昇した後に押し戻され、マイナス転換した。通常取引開始後はマイナス圏での取引が継続し、103.34ドルまで下げ幅を拡大した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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