ポンド円は182円台半ばまで戻す 英国の高インフレは英中銀への信頼性低下が原因の可能性=NY為替
きょうのポンド円は一旦181円台まで下落していたものの、NY時間に入って再び円安が強まっており、182円台半ばまで戻している。ドル円が買い戻されていることで、ポンド円も追随しており、上値追いの動きが続いている。
アナリストはレポートで、英国の高インフレが続いているのは、英中銀の金融政策への信頼性低下が原因の可能性があると指摘している。英企業は中銀の戦略を理解するのに苦慮している可能性があり、英中銀が示す限られた見通しは現在、解釈するのが難しいという。
同アナリストはまた、短期的なショックが長期的なインフレ期待を変化させる可能性があることに言及し、中銀のインフレ抑制能力への信頼が失われたため、英インフレ期待がやや不安定になっているとの見方も示している。
GBP/JPY 182.62 USD/JPY 143.57 GBP/USD 1.2720
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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