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米PPIを受けドル売り優勢 FOMCは追加利上げへのトーンを確認=NY為替

為替 

 きょうのNY為替市場、朝方発表の米生産者物価指数(PPI)が前日の米消費者物価指数(CPI)同様にインフレの鈍化傾向を示したことからドル売りが優勢となり、ドル円も139円台前半に伸び悩んでいる。

 ただ、市場は午後のFOMCの結果待ちの雰囲気が強い。前日の米CPIが、依然として高水準ではあるものの、前回からインフレの鈍化傾向を示した。市場では今回のFOMCでFRBは利上げを一時停止することが確実視されている。

 ただ、FRBは利上げを一時停止するものの、声明や経済見通し、FOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)、そして、パウエル議長の会見などから、もう一段の追加利上げの可能性を示唆する見られている。市場も7月FOMCでの0.25%ポイントの利上げの確率を65%程度で見ている状況。FRBがタカ派色を温存すれば、ドル円も142円台を目指す動きになるとの声も出ているが、だいぶ織り込まれていることも事実。

 米国では、急速な利上げによる副作用として、銀行や商業用不動産市場が問題視されている中、景気をソフトランディングさせたいFRBとしては、利上げサイクルをそろそろ終了させたい意向も強いと見られる。しかし、米雇用統計に強い内容が相次ぐなど、米労働市場は依然としてタイトな状況が続いており、高インフレの粘着性への警戒感も残る状況。

 そのような中、今回は追加利上げに対するFRBのトーンを確認したいところもあり、その意味ではドット・プロットで金利見通しをどう修正して来るか注目したいところではある。

 3月FOMCのドット・プロットは、今年末の金利見通しを現行水準の5.00-5.25%を示唆する5.125%として来た。今回は上方修正が予想されるが、あと1回の利上げを示唆するのか、それとも、あと2回を示唆するのかで市場の反応も変わりそうだ。市場では、あと1回の利上げの示唆に留めることが有力視されている。

 結果発表は現地時間午後2時(日本時間15日午前3時)を予定。

USD/JPY 139.39 EUR/JPY 151.25
GBP/JPY 176.99 AUD/JPY 95.24

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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