ポンド売り優勢、IMFやムーディーズが大型減税に警鐘鳴らす=ロンドン為替
ポンド売り優勢、IMFやムーディーズが大型減税に警鐘鳴らす=ロンドン為替
ロンドン序盤にかけて、ポンド売りが優勢になっている。IMFがトラス政権の経済支援策が減税を主軸とした「的を絞らない」点に苦言を呈している。また、ムーディーズは借り入れによる大型減税はクレジットネガティブだと表明した。
ポンドドルは1.07付近から1.0650割れへと軟化している。ポンドドルは154円台後半から前半へと軟化。
GBP/USD 1.0647 GBP/JPY 154.16 EUR/GBP 0.8966

執筆者 : MINKABU PRESS
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