米FOMC前に株高の動き広がる、ドル円114円台前半へ上昇=ロンドン為替概況

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米FOMC前に株高の動き広がる、ドル円114円台前半へ上昇=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、株高とともに円安の動きが優勢。欧州株が堅調に推移、米株先物が時間外取引で上昇に転じている。NY原油先物は86ドル台へと上昇。米10年債利回りは1.76%台から1.78%台へと上昇。米FOMC会合の結果発表やパウエルFRB議長の会見を控えて、ロンドン勢はリスク選好の動きとなっている。先週からかなり株安の動きが続いたことで、イベント直前にはその動きが一巡したとの見方もあった。ドル円は113.90近辺から114.24レベルまで上昇。クロス円も堅調。ポンド円は154円台乗せから154.37近辺へ、豪ドル円は81.50付近から81.95近辺へと高値を伸ばした。ユーロ円も買われているが、128円台後半での値動きにとどまっており、やや伸びを欠いた。独経済省は、2022年GDP成長予測を4.1%から3.6%に引き下げている。ウイルス感染拡大で回復に遅れ生じているとしていた。また、地理的に近いウクライナ情勢の緊迫化も重石となっているもよう。ドル相場は、ユーロドルが1.13台割れから1.1270台へと反落する一方で、豪ドル/ドルは0.7150台から0.7170台へと上昇。ポンドドルは1.35付近から1.3520近辺へと小幅に買われている。

 ドル円は114円台前半での取引。欧州株や米株先物・時間外取引の堅調な動きを受けて上昇。113.90近辺から一時114.24レベルまで買われた。足元でも114円台を維持しており、高値付近で推移している。

 ユーロドルは1.12台後半での取引。米債利回りの上昇とともに売られている。1.13台割れから1.1275レベルに安値を広げた。ユーロ円はリスク選好の円売りが下支えとなっているが、128.60台から128.90付近までと比較的値幅は小さい。対ポンドでは売りに押されている。独経済省は、2022年GDP成長予測を4.1%から3.6%に引き下げている。ウイルス感染拡大で回復に遅れ生じているとしていた。

 ポンドドルは1.35台前半での取引。序盤に1.3494レベルまで下押しされたが、その後は買いが優勢となり、高値を1.3523レベルに伸ばした。ポンド円は153.80付近での揉み合いを上放れると、高値を154.37レベルまで伸ばしている。リスク選好の動きが下支えとなったほか、対ユーロでのポンド買いフローも観測された。ユーロポンドは0.8360付近から0.8340付近へと下落している。ジョンソン英首相はロックダウン時のパーティー問題で苦境に立たされているが、辞任については否定している。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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