円売り優勢も、米キング牧師の日の休場控えて伸びを欠く=ロンドン為替概況

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円売り優勢も、米キング牧師の日の休場控えて伸びを欠く=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、円売りが優勢。ドル円はロンドン早朝に114.55レベルに高値を伸ばした。その後114.30近辺まで小反落も、再び114.50付近へと戻して高止まりしている。クロス円も買われ、ユーロ円は130.82レベル、ポンド円は156.72レベル、豪ドル円は82.76レベルにそれぞれ高値を更新した。欧州株や米株先物は買われており、リスク警戒の動きは後退している。NY原油先物は東京時間に84.50ドル超え水準まで買われたあとは、84ドル台割れと上昇一服。しかし、カナダ円はロンドン時間に91.60近辺まで高値を伸ばす堅調な動きとなっている。ただ、このあとのNY市場がキング牧師の日のため休場となることから、円売りの動きにはやや調整が入っている。ドル相場は先週末のドル高水準からやや調整が入る場面があったが、足元では再びドル高の動きが優勢。ユーロドルは1.1430台まで買われたあとは、再び1.1410付近へと軟化。ポンドドルも1.3690近辺が重く、1.3650近辺へと下押しされている。

 ドル円は114円台半ばでの取引。先週末のNY市場で113円台半ばから114円台乗せへと買われたあと、週明けのオセアニア・東京市場でも底堅く推移した。ロンドン朝方には高値を114.55レベルまで伸ばしている。その後の調整は限定的。

 ユーロドルは1.14台前半での取引。先週末NY市場で1.14台半ばから1.14ちょうど近辺まで下落したあと、週明けは調整の動きが先行。ロンドン序盤には1.1434レベルまで反発した。しかし、足元では再び売りに押されて1.1410割れ水準まで軟化した。ユーロ円は底堅い動き。東京市場でじり高となった後、ロンドン序盤には130.82レベルまで小幅に高値を伸ばした。短期金融市場ではECBの0.1%幅の利上げ時期を9月に前倒しする場面があった。

 ポンドドルは1.36台半ばでの取引。先週末に1.37台から1.36台半ばへと下落したあと、週明けは1.3690近辺まで下げ渋る場面があった。しかし、足元では再び1.3650付近へと下押しされており、売り圧力が継続。ポンド円はじり高の動きで始まり、高値を156.72レベルまで伸ばした。その後は売りに押されて156.20台へと反落している。ユーロポンドは0.8350レベルを挟んで神経質に振れており、一時0.8360近辺まで買われた。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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